結論から言うと、自分には悪本でした。
タイトル詐欺で、技術書特有の内容はほとんどなかったことが非常に残念。
新人レベルの人ならいいかもしれないが、中堅レベルだったりすでに読書術の本を何かしら読んだことがあれば必要ないです。
まぁその中でも、「これは覚えとこ」「そういえばその手があったか」と思えた部分を3つ挙げます。
技術書は「入門書」「専門書」「逆引き」を読むとよい
これで「理解した」といえるのだとか。新しい言語とかは入門書とかで終わりがちなので、わかったつもりになっていただけかもしれない。本の要約サイトや動画を読む
時間のない自分には大変ありがたい方法ですね、動画自体があまり好きではないため動画という選択肢が頭になかったです。時代遅れでした。洋書を読む
英語が大の苦手なので避けていましたが、今は英語翻訳が優秀なので選択肢に入れてもいいですね。
さっそくオライリーの本を買おうと思ったけど…高い...。
サブスク情報もありましたが、プライベートな時間は1日1時間程度しかないので今の自分には難しそうです。