今日の自分を支える 技術→マネジメント

技術職→管理職になりました

SIerが作るはじめてのWebサービス(1週目)

自分への週報、振り返りです。

0日目

目標

決意表明エントリを書く。 → 完成

振り返り

ブログを書くのに時間がかかりすぎ。
MarkDown記法を覚えていない→これはブログを書くうちになれると思うので我慢。
文章が気になってしまう。→サービスができたら数学文章作法を読む。TODOリストにも追加した。

1日目

目標

使うツールを考えて、環境構築。

実績詳細

ツールは以下の条件で決定。
・無料範囲でできる
・使ったことがない系統のもの
・実務でも役に立ちそうなものがあればそれを優先

結果
・タスク管理ツール → todist
 普段はカンバン形式を使っていたけど、1つのタスクを分割できてプログラムするならこっちのほうがよさそう。
 大枠はカンバンで見れて、詳細は普通のTODOリストみたいなハイブリットなやつがほしい。

Railsの実行環境 → ローカル
 かなり迷ってローカルのWindows環境に。週報記載時点では後悔しかない。webサービス開発にはWindowsは向いていないということがわかった。

・エディタ → VSCode
 ATOMと迷ったけど、最近はVSCodeの話題がよく目につくのでこちらで。

リポジトリ → GitHub
 前にRailsチュートリアルに飽きてリポジトリだけ作っていたので、元から決まっていた。https://github.com/tathuhi10/rubbish_app.git

振り返り

Rails実行環境に悩みすぎた。クラウドIDEを探したり(いいのがなかった)、VMWareLinuxを入れようとしてみたり(いちいち立ち上げるのが面倒だと思いなおした)
これがベストないし、ベターというパターンが自分にないからかと思う。次もクラウドIDEに逃げず環境構築が必要な選択をしよう。

2日目

目標

モックアップ作成 → 完了
・画面表示 → 完了

実績詳細

必要はないけど、モックアップというのを作ってみたくて「prott」さんでモックアップを作成した。
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よく考えたらタイトルないな...センス以前の問題だ。SIer的には一覧に何を表示するのかも記載したくなる。

画面を作ろうとしたら、rails testが動かないとかで結局環境構築をたくさんやっていた。

いざ作ると、あれ何だっけこれ何だっけ連発。次も同じことをやりそうだったので、ScrapBoxに自分用の Rails開発メモ - 昨日の自分に教える技術 を作りながら開発した。

ある程度の画面ができて、いざテストデータを入れようとしたらrailsコンソールに日本語が入らず、ふて寝した。

振り返り

環境、できたと思ったらできてない問題。
二の轍を踏まないようにブログにまとめた。

3日目

目標

・コンソールに日本語入力可能 → ×
・テストデータを入れて検索できるようにする → 完了

実績詳細

どうやっても日本語入力できるようにならなかった。情報募集中。
仕方ないので直接データをSQLiteに挿入して検索までできるようになった。

振り返り

コンソールでの日本語入力は必須ではないので、もっと早い段階であきらめてもよかった気がする。ある程度がんばったら、別の方法はないか?を考えて気持ちを切り替えるようにする。

来週の目標

・テーブルを結合して検索
・2列をor条件で検索
・2単語以上で検索
・レイアウトを設定する

つまり、来週にはサービス自体は完成する。1カ月かけるって言っていたのは誰だろう?